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カテゴリ:トークイベント・講演( 35 )


2014年 11月 21日

第2弾・写真集「Brick Yard」の製本をお手伝い頂けないでしょう会

第2弾・写真集「Brick Yard」の製本をお手伝い頂けないでしょう会

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写真集「Brick Yard」の製本をまたまた皆さんにお手伝い頂きたく、第2弾「製本の会」をミシマ社京都オフィスにて開催させて頂きます。
参加者の皆さんにはバラバラの紙の束を糸で綴じ、一冊の写真集に仕上げて頂きたいと思っています。
少しの時間でもいいので、フラ〜っと立ち寄って、一冊だけ綴って帰ってくれても全然いいので、もしご興味、お時間ありましたら是非お手伝いをお願いします。
よろしくお願いします!!


日時:2014年12月3日(水)
   10:00〜18:00
  (ご都合の良い時間にお越し下さい)


場所:ミシマ社京都オフィス
   地図▷
http://www.mishimasha.com/company/

   〒606−8396
   京都市左京区川端通丸太町下る下堤町90-1
   TEL:075-746-3438

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by yoshida-akihito | 2014-11-21 23:25 | トークイベント・講演
2014年 11月 10日

吉田亮人写真集「Brick Yard」の製本のお手伝いをして頂けないでしょう会

吉田亮人写真集「Brick Yard」の製本のお手伝いをして頂けないでしょう会

来月12月に自身初の私家版写真集「Brick Yard」を発売します。
バングラデシュのレンガ工場で働く労働者を撮影したモノクロ写真集です。
「偶然の装丁家」の著者で数々の書籍や雑誌の表紙などのデザインを手がけている装丁家の矢萩多聞さんにお願いして、デザインしてもらったこの写真集。
大判のタブロイド紙(かなりデカい)に印刷し、全て手縫いで糸綴じ製本します。

そこで、この「手縫いで糸綴じ製本」する最終工程を皆さんにお手伝い頂きたいのです!!!
11月20日(木)の10時〜18時までミシマ社京都丸太町オフィスにて、僕と多聞さんがゆる〜い感じで一日チクチク縫っています。


ご興味ある方、お時間ある方、冷やかしに行ってやろうという方、多聞さんに会いたい方、ミシマ社が大好きな方、写真に興味ある方などなど、とにかく少しのお時間でもいいのでご都合が付く方は是非お手伝いにきて頂けたら幸いです。(平日ですが)
もちろん1冊だけ縫って帰って頂いても、一針だけ縫って帰って頂いても大丈夫です!
一日中ゆる〜くやっておりますので、フラッと遊びに来て下さい。

18時からは懇親会も予定してま〜す。
皆さん、ご協力よろしくお願いします。
お待ちしております。


日時:11月20日(木) 10:00〜18:00   
  (ご都合の良い時間帯にフラ〜と来て下さい)
   18時からはミシマ社にて懇親会予定しています。

場所:ミシマ社京都丸太町オフィス
   地図http://www.mishimasha.com/company/

連絡先:ミシマ社▷075-746-3438


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by yoshida-akihito | 2014-11-10 23:29 | トークイベント・講演
2014年 04月 22日

学校、行っても / 行かなくても

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装丁家・矢萩多聞 × 吉田亮人 トークイベント

「就職しないで生きるには21」という晶文社のシリーズ本の第3弾として装丁家の矢萩多聞さんが5月2日に「偶然の装丁家」という本を出版されます。
学校になじめず、不登校だった多聞さん。彼は13歳で学校を辞めインドへ渡って暮らし、絵を描き始め、日本とインドを往復しながらいつの間にか装丁家として仕事をするようになります。
特別な教育を受けたわけでも、誰かに師事したわけでもなく、様々な人との出会いや偶然の作用によって装丁家としての道を歩み始めた多聞さん。
これまで数々の装丁を手がけてこられました。
そんな多聞さんがこれまで歩んで来られた道のりを本にされました。

その出版に先立ち、多聞さんと京都で刊行記念イベントを行います。

「学校、行っても / 行かなくても」

日時:2014年4月29日(火) 14:00〜

場所:恵文社バンビオ店

参加費:1000円(高校生以下無料)

中学校1年生で学校をやめてインドで暮らし装丁家になった多聞さんと、7年間の教員生活を経て写真家になった僕。
偶然にも同じ年齢のこの2人が「不登校」というキーワードを入り口にこれからの学び、仕事、子育てなんかを考えていきます。
親子での参加ももちろん大歓迎です。

ご予約はこちらから▷http://iki-ru.com/project/20140429/

問い合わせ:恵文社バンビオ店 TEL075-952-3421

皆さん、是非お待ちしております。

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by yoshida-akihito | 2014-04-22 09:04 | トークイベント・講演
2014年 01月 16日

チベット・トークイベント

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チベットイベント・ トーク&映画上映
来たる1月26日(日)に渋谷でトークイベントを行います。
このイベントでは、前半部分でチベットを舞台にした映画上映を、後半部分で僕がチベットを旅した時の話をしたいと思っています。
今回は僕が2年半前にチベットを旅した時の話を通して、チベット人たちのその独特な風習や生活を紹介しつつ、彼らの根底に流れる思想と生き方に触れて頂きたいと思っています。
写真だけでなく、映像もたくさん用意してますので、是非お越し下さい。
そして、イベント後は飲みましょう!


■日にち:1月26日(日)

■時間:15:30~

■場所:ダブルトールカフェ 渋谷店
渋谷駅東口徒歩8分  http://www.doubletall.com/shop/shibuya/

■内容・タイムスケジュール:
15:45~17:30 チベットの映画上映
17:30~18:30 休憩
18:30~19:30 僕のトーク
19:30~参加者との懇親会

■料金:
映画のみ:1,000円(1ドリンク付き))
トークショーのみ、または通しでの参加:3,000円(飲食3品付き)

■参加人数:35人~40人まで

■参加方法:
facebookイベントページで参加を押して頂くか、吉田のメールまでご連絡ください。

■連絡先:akihito5511@gmail.com
件名に「チベットイベント」と記して、お名前とご連絡先を記して頂きますようよろしくお願いします。



Akihito Yoshida web siteへ
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by yoshida-akihito | 2014-01-16 10:45 | トークイベント・講演
2013年 11月 26日

大将軍小学校で特別授業

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11月19日(火)に京都市の大将軍小学校にて特別授業をさせて頂きました。
今回は5、6年生を対象に約1時間、バングラデシュとインドの「働く人」の写真や映像を見せながらお話をさせて頂きました。
テーマは「与えられた役割」。

僕が外国に行く度に思う事が、日本は何て素晴らしい国なんだということです。
そう思うのには僕が日本という国に生まれ育ったという側面も大きいとは思いますが、しかしそれを差し引いても、日本という国は他国にはない素晴らしさに満ち溢れていると思います。
戦争はないし、治安もいい、行政サービスだって最低限は行き届いている、ご飯だってきちんと食べられる、それだけとっても随分すごいことです。(某法案が通過しようとしていて由々しき事態ですが)
細かな点を見ていけば様々な問題が横たわっているのは承知ですが、しかしそれでも社会と経済の基盤がある程度しっかりしていて、だからこそ僕達はこの日本という国でそれなりに豊かに不自由なく暮らしていけるわけです。

だからと言ってバングラデシュやインドの人達と比較して君たちは何て幸せなんだ、だから一生懸命生きようということを伝えたいわけではありません。
そもそも「幸せ」ということ自体、客観的には計り難いものですし、一概にこうだ!と言うにはあまりにも複雑な要素を孕んでいると思います。

しかし、それぞれがそれぞれの国に、地域に、文化に、社会に生まれ落ちて、そこで育っていく時、そこで「生きる」という一点においては誰もが共通して取り組まなければならない問題ですし、その点においてはどの国に生まれようが、どの時代に生まれようが、優劣の差はないと思います。

それじゃあ、「生きる」ってどういうことなんだ?

という、素朴な問いが浮かんでくるのですが、この素朴にして深遠な問いに遥か大昔から幾多の人達が考えを巡らせてきたわけで、その答えは様々です。結局それは個々の中にしかないように思います。
ただ今現時点で僕が思うのは、「生きる」ということはそれぞれに今与えられた「役割」を果たす事なんじゃないだろうかということです。
時代も、国も、人種も、親も選べずこの世に生を受けた僕達が今できることは、それぞれが今果たすべき「役割」を一生懸命やることなのではないかと。

日本の子どもたちに限って言えば、別に夢や希望なんて今持ってなくてもいいと思います。
そんなもの持ってなくても、勉強、スポーツ、お手伝い、遊び、見渡せば自分の関わることができる「役割」はいくらでも転がっています。
そのどれもをやるのは大変ですが、その「役割」を何かひとつでもいいからやっていくことがきっと「自分」が形成される上で大事な要素になってくると思うのです。
夢とか希望とかやりたいことなんてその上に乗っかってくるものだと思っています。
自分に今与えられた「役割」って何だろう。
子どもたちにそんなことを問いながら、自分自身に強く言い聞かせる様に話した1時間でした。

最後に大将軍小学校の5、6年生の皆さん、そして校長先生をはじめ、教職員の皆様どうもありがとうございました!!


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by yoshida-akihito | 2013-11-26 11:25 | トークイベント・講演
2013年 06月 03日

静岡市立竜爪中学校にて特別授業

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2013年5月30日、静岡市立竜爪(りゅうそう)中学校にて特別授業をさせて頂きました。
今回は1年生100人以上を前に2コマの時間頂いての授業でした。
バングラデシュとインドで撮影した「働く人」たちの写真と映像を見せながら「自分に与えられた役割」とは何なのかをテーマに話をしました。
(小学校、大学では授業をさせて頂いた経験があるのですが、中学校での授業は実は今回が初めてでした)
2コマ続けての授業だったので生徒さん達は疲れただろうと思うのですが、それでもメモを一生懸命とりながら話に耳を傾けたり(本当によくメモしてくれてました)写真や映像を興味津々な表情で見たり、意外と真剣にそして楽しそうに授業を受けてくれたように思います。
そんな彼らが一体どんなことを考えたのかとても気になっていたのですが、感想文が届いたので一部ご紹介したいと思います。
と、その前に・・・。生徒に是非話をしてやって欲しいと熱い想いを持って今回の授業に呼んで下さった武藤先生どうもありがとうございました。そして司会並びに当日までの準備や連絡一切をして頂いた坂本先生、それから学年の先生方、教頭先生、校長先生、どうもありがとうございました!感謝しております!!



【生徒の感想文】
私は将来,獣医になりたいと思っています。私 は,「夢がかなった人」「自分のやりたい事ができた人」が幸せなんだとばかり思っていました。でも吉田さんのお話の中の「好きな仕事に就けることが本当の幸せではない」「人間にはそれぞれ, 与えられた役割があるのではないか」という言葉を聞いて,「私は獣医になれたとしても,それは幸せなのだろうか?」と考えるようになりました。 「自分に与えられたこと」それは,自分で見つけ なければいけないことでもあるのかなと思いました。私は日々の中で,「どうしてこんな目に・・・」 「なぜ私が・・・」「他の人がなればいいのに...」と, 楽なことばかり選びたがります。吉田さんの撮っ たビデオの中の人達を見て,私はこんなに役割をもらって,喜んで一生懸命そのことのために尽くしたことはあったかな?と考えてみましたが,正直なかったと思います。でも私の知らない国では, 今日も一生懸命働いている人がいます。私は,日本人が贅沢だと思いました。上ばかり目指して, もっと大切なことに気がついていないと思いま す。私も吉田さんのように「本当の幸せ」をたく さんの人たちに伝えたいです。今日,私の考え方ががらりと変わりました。吉田さんが来てくださって,本当によかったです。


吉田さんが中学 1 年生の頃,やりたいことがな かったと言っていたのに,少し驚きました。吉田 さんはタイで 1 年間日本語を教えて,京都で 6 年間教師をやって,カメラマンになったと言っていたので,昔からやりたいことがあったのではないかと思いました。外国の人の写真を見て,やっぱり日本人と顔が違うのは当たり前なんだけど,吉田さんが言っていた,目つきが違うというのがよくわかりました。みんな鋭い感じというか,目力がすごいというか,キリっとしていました。「お金をもらうため」じゃなくて,「家族を養うため」 みたいな,何か言葉にするのは難しいですが,そんな感じがしました。


写真家は,ただきれいに写真を撮って,みんなに見せる仕事だと思っていたけれど,吉田さんは 「相手の気持ちを写真を通して伝える」と言っていて,この言葉が心に残りました。たくさんある国の中で,この日本に生まれたとは奇跡なんだと, 改めて思いました。今,どう生きるかで,10 年先, 50 年先に人生が決まってくるので,今を全力で生 きていきたいです。VTR や写真で外国の人を見る と,みんな鋭い目つきでした。一人一人考え方や生き方が少しずつでも違うのだろうと思いまし た。吉田さんはインドを自転車で一周したいと言ってましたが,僕も静岡でもいいから一周してみようと思います。そして,たくさんの新しい発見 ができたらいいと思いました。


吉田さんは,働く人を「かっこいい」と言って いましたが,私は最初は,別にそう思っていませ んでした。「写真家は,写真で新しいモノの見方や考え方を提供している人」「仕事は,神から与えられたもの」など,吉田さんの話を聞いて,吉田さんの言葉全てが心に残り,感動しました。働く人はカッコいいなんて,初めて思いました。お金だけでなく,他人や家族のために頑張っている姿はカッコよかったです。吉田さんに感謝の気持ちで一杯です。こういう機会があって,とてもうれしいです。これからは,お金もそうだけど,人の笑顔のために,人が喜んでくれる仕事に就きた いです。


まだまだ紹介したい感想文があるのですが今回はこの辺で。
生徒さん達一人一人が授業のメッセージをきちんと受け止め、自分の言葉で深く考えてくれたんだなと感じる感想文でした。
本当にありがとうございました!!


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by yoshida-akihito | 2013-06-03 23:36 | トークイベント・講演
2013年 03月 22日

石部南小学校・特別授業感想文

先月2月5日に滋賀県の石部南小学校の4年生を対象に特別授業をさせて頂きました。
記事はこちら▷http://ysdaki.exblog.jp/17269933/
その後、子どもたちから授業の感想文が届いたので一部掲載したいと思います。

【感想】
今日のお話で一番心に残った事はなにごとも「本気」でやるということです。なぜかというとスポーツやべんきょうや仕事をてきとうにしていると日本は平和な国にはならないとぼくは思いました。
世界にはいろんなしあわせがあるということがわかりました。


まずしい人でも生きる気持ちをつよくもっているということが話をきいてわかりました。それと日本はめぐまれていると思いました。


私が心に残ったことはバングラデシュとインドの人達が仕事をしている時の目がしんけんだったことです。ようく話を聞くと家族のためであんなにあぶないことやがんばっている人は初めて見ました。


私が一番心に残ったことは働く人は16才、12才の人がいてびっくりしました。あとみんながしんけんな顔をしていてカッコイイなと思いました。学んだことは私たちはあたりまえにかんしゃしないといけないとおもいました。私もいつかバングラデシュやインドに行ってみたいなとおもいました。


一番心に残ったのはバングラデシュとインドの人の目のことです。なぜかというとあんなにきけんな仕事をしているのに、目をじっと見ていると「やるぞ」という気持ちがあふれていたのがすごかったです。


多くの子ども達が「働く人」の眼の力強さに何か感じるものがあったようです。
彼らの心の片隅に写真の中の人達の生きる力強さが残ってくれれば嬉しい限りです。
石部南小学校の4年生の皆さん、そして教職員の皆様どうもありがとうございました!

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by yoshida-akihito | 2013-03-22 16:52 | トークイベント・講演
2013年 02月 07日

紫明小学校にて講演

紫明小学校にて講演
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2013年2月7日(木)に京都市立紫明小学校にて保護者と教職員の方達を対象に講演をさせて頂きました。
紫明小学校ではこれまで3回も呼んで頂き、高学年の子どもたちを対象に授業をさせて頂いています。
4回目となる今回は紫明小学校の保護者と紫明小学校に近い各小学校の校長先生や教職員の先生方、約40名弱を前にお話させて頂きました。
実は保護者や教職員を前にお話をするのは初めての経験。
ということで一体何を話そうかと、前日まで悩み考え抜きました。
そして今回はアジアの子どもたちの姿を見てもらいながら、日本の子どもたちの姿を重ね、僕たち大人たちが我が子や教え子に今何ができるのかを再考する一つのきっかけにしてもらおうと思いました。
言うまでもありませんが教育に正解やマニュアルはありません。
こうしたからうまくいくとは決して限らないのが教育の難しさであり、面白さでもあります。
しかし、一つだけ言えるのは子どもはこの世の中に生きている限り、僕たち大人の影響を強く受けて育っていくということです。
そう考えると僕たち大人の「生き方」そのものが非常に重要になってくるのではないかと思うのです。
「生き方」を示し続ける。
これが子どもの育成にとって最も大事なことであり、僕たち大人にとっても非常に大事な問題なのではないか。
そんなことを考えて、今日お話させて頂きました。
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稚拙な内容にも関わらず1時間程の僕の話に真剣に耳を傾けて下さったのは、保護者や教職員の方々が普段から子どもたちの育成へ真剣に取り組み、いい方向に持っていきたいという姿勢そのものだと思いました。
また講演後は多くの方が声をかけて下さり率直な意見を交わすことができたことも大変嬉しかったですし、僕が勉強になることばかりでした。
保護者の皆さん、教職員の方々、本当にありがとうございました。
そして今日の講演に招いて頂いた紫明小学校の今里校長先生、素晴らしい時間をどうもありがとうございました!

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by yoshida-akihito | 2013-02-07 20:51 | トークイベント・講演
2013年 02月 05日

石部南小学校で特別授業

2013年2月5日(火)に滋賀県湖南市の石部南小学校にて特別授業をさせて頂きました。
約1年前にもこの小学校で5年生を対象に授業をさせて頂いたのですが、光栄にも昨年に引き続き今回も呼んで頂きました。
声をかけてくれたのはこの小学校に勤める玉川先生です。
玉川先生は僕が教員をしていた時の同期仲間で、今もよく一緒に遊ぶ仲。
彼は僕よりも年下なのですが、ものすごくしっかりしていて細かな気配りができ、尚且つリーダーの資質も兼ね備えた、教員の鏡の様な人です。
その彼が子どものために是非僕が撮った写真とその話をしてやってほしいということで呼んでくれたわけなのです。

ということで今回は4年生を対象に僕がバングラデシュやインドで撮影した「働く人」を軸に話を進めていきました。
子どもたちはとても礼儀正しく、素直で子どもらしく、普段から担任の先生を始め、学校全体、地域、そして家庭の目が行き届いているのだろうなと彼らを見ていて感じました。(子どもというのは社会を映す鏡とはよく言ったもんです)
そんな子どもたち、とても真剣な眼差しで写真を見つめ、話に耳を傾け、色んな意見を出し、非常に活気のある授業となりました。
一人一人が心の中で今日の授業を通して何を感じ、何を考えたのかまた子どもたちの感想文とともにこのブログでお伝えしたいと思います。
石部南小学校の4年生の子ども達、そして教員の方々、充実の時間をありがとうございました!

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by yoshida-akihito | 2013-02-05 21:21 | トークイベント・講演
2012年 12月 06日

京都市立京北第三小学校で特別授業


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2012年12月5日(水)に京都市立京北第三小学校で特別授業をさせて頂きました。
実はこの小学校で僕は4年間の教員生活を過ごし、そして最後の教員生活を送らせてもらったという、僕にとって非常に思い出深い小学校なのです。
山の中にある小さな小学校で、児童数も少なく、全員が家族の様なそんな小学校でした。
今回保護者の方と教員の方の招きによりお話をする機会を与えて頂き、久しぶりの元勤務校の教壇に立たせて頂く事が出来ました。

約2年半ぶりに訪れた小学校は新校舎ができていたり、体育館が新しくなっていたり、初めて会う教員の方々がいたり、当たり前ですが2年半という時間の経過と共に着々と変化をしていることに先ずは驚きました。
そして、楽しみだった子ども達との再会。

「吉田せんせ〜い!」

という声が聞こえたかと思うと、随分大きくなった体と、少しお兄さんお姉さんになった笑顔いっぱいの子ども達たちが一斉に飛び込んできました。
子ども達も皆、2年半という時間の経過と共に着実に成長し、たくましくなっているようでした。
しかし、僕が担任していた小学1年生の頃の温かくて優しい雰囲気はそのまま残っていて、まるで2年半前にタイムスリップしたような、不思議な感覚になりました。

「吉田先生、今日な、授業終わったら昼休みにドッジボールとケイドロするしな、帰らんといてや」

と、授業よりも一緒に遊ぶ方を楽しみにしている様子の子ども達。
この日の為に色々と遊びの計画を立てて、(時間配分まで!)楽しみに待っていてくれたようです。
僕も子ども達との久しぶりの再会に少し興奮気味でした。
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さて、肝心の授業の方は、小学1年生から6年生まで全児童を対象に内戦と貧困の中に生きる「アジアの子ども達の姿」をテーマに話をさせてもらいました。
今回は僕が教師を辞めて初めて撮影に行った「ミャンマー難民」のことと、今年夏に行った「バングラデシュに生きる子ども達」の姿を写真を通して触れてもらいました。
低学年の子ども達には少し難しい内容もあったにも関わらず、とても真剣に耳を傾けてくれて、発言もたくさんしてくれました。
子ども達の「聞く力」を日頃からきちんと育て、それがきちんと子ども達に届いているからだなあと、教員の方々の日々の努力を垣間みた気がしました。
こんなこと、教員をやっていた時には全く気付かなかったことなのですが、一歩外に出て色んな学校に行ってみると子ども達の成熟度の違いというのは学校によって随分違うんだなあと感じます。
そして、それが良いか悪いかは別として、子どもにとって「環境」がいかに大切なのかを思い知らされると同時に、その「環境」を作るのは大人次第ということを痛感しました。

授業後は久しぶりの給食を頂き、子ども達と遊び、お別れをして帰りました。
今回何よりも嬉しかったのは教員としてではなく、カメラマンとして元勤務していた小学校に赴き、元教え子達と再会し、束の間の時間を過ごせたことです。
写真を始めて約2年半。
始めた当初はまさかこういう日が来るとは想像もしていませんでしたし、写真で子ども達と関わる事が出来るなんて思ってもみませんでした。
このような機会を与えてくださった、保護者と教員の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして真剣に話を聞いてくれた子ども達に更に感謝の気持ちでいっぱいです。
充実の時間を本当にありがとうございました。
(授業の感想は後日またアップします)
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by yoshida-akihito | 2012-12-06 07:55 | トークイベント・講演